外国人の住宅事情
2018-11-07
近年、街を歩いていても外国人の方が居るのが当たり前になってきています。
政府は2020年までに訪日外国人数を3000万人に増やすと目標を掲げています。
観光はもちろん、移住や留学、就労などで日本に暮らす人も増加する一方で、住宅を借りるのが困難な状況です。
『連帯保証人』が見つかりづらいという問題は、家賃保証会社の存在で解消されてきていますが、その原因は何よりコミュニケーションがとりづらい事と、生活習慣の違いではないでしょうか。
日本の人口は減りつつあり、空き家や空き室が多くなってきている今、外国人の方と入居前に生活習慣を聞き、ルールを決めて、お互いが快く賃貸契約が出来ればいいですね(^_^)
